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【代表インタビュー】生涯チャレンジャー社長と語る「吉武工務店で叶うキャリア」とは?

オフィスリノベーション , 中小企業支援 , 事業承継 , 古民家再生 , 自社施工

2026.07.09

創業者の背中と“継ぐ”覚悟――代表・吉田丈彦の原点

「物心ついた時から、家の横にはいつも木材が積んでありました」。創業は昭和40年。大工だった父が築いた吉武工務店を、二代目として継いだのが代表・吉田丈彦です。
父は“職人気質”そのもの。品質には妥協しない一方で、「経営」や「働き方」の価値観は、時代とのギャップも大きかったと言います。
それでも地域のお客様からの「吉武さんに頼みたい」という声と、父が築いた信頼を目の当たりにし、「この会社を終わらせるわけにはいかない」という思いから事業承継を決断しました。

多額の負債と価値観ギャップをどう乗り越えたのか

引き継いだのは、会社だけでなく多額の負債と古い体質。「正直、何度も心が折れかけました」と代表。
父との意見衝突も少なくなく、「やり方を変えたい自分」と「昔ながらを守りたい父」の間で揺れ動く日々が続きました。
転機は、“数字から逃げない”と決めたこと。銀行との交渉やコストの見直し、自社の強みの棚卸しに真正面から取り組み、「どんな現場でも誠実にやり切る」スタンスを崩さず、少しずつ信頼と黒字化を取り戻していきました。

なぜ古民家再生とオフィスリノベに挑戦したのか

「生涯、チャレンジャー」が代表の座右の銘です。
その象徴が、奈良・御杖村の古民家再生プロジェクトと、自社オフィスのリノベーション。
古民家では、企業保養所・モデルハウス・セミナールームとして使える場を再生し、空き家課題や関係人口の創出にも挑戦しています。
一方、自社オフィスは“リビングのようにくつろぎながら創造できる場”として刷新。オレンジ色のロゴのイメージそのままに、「まず自分たちが誇れる空間をつくる」ことで、オフィスリノベの提案力を磨いてきました。

中小企業に寄り添う工務店が描くこれからのビジョン

吉武工務店がこだわるのは、「東大阪の中小企業にいちばん近い工務店」であること。
ちょっとした営繕や修理だけでなく、「働き方が変わるオフィス」「人が集まる場づくり」まで一緒に考えるパートナーを目指しています。
また、木造建築や古民家への知見を活かし、オフィス・住宅・不動産事業を有機的につなげていく構想も。
売上の一部にすぎない古民家事業も、「会社のブランドと挑戦を象徴する1割」として、これからも継続していく方針です。

吉武工務店だからできるキャリア――少人数×自社施工の醍醐味

少人数・自社施工の吉武工務店では、若手のうちから現場の“フロント”を任されます。
・お客様との打ち合わせに同席し、提案内容を一緒に考える
・現場管理だけでなく、予算や工程など「数字」にも触れる
・オフィス改修から古民家、住宅まで幅広い案件を経験できる
といった環境があり、「言われた通りに動く」だけのポジションはありません。
代表いわく、「2番手ではなく、1番手で価値を発揮できる人に育ってほしい」とのことです。

“失敗歓迎”のカルチャーと、代表が期待する人材像

社内の雰囲気を代表は「オレンジ色」と表現します。ギスギスした空気ではなく、「遊ぼう」「やってみよう」と言い合える温かさがベースです。
仕事量よりも「仕事の質」を重視し、面白いと思ったことには小さくても挑戦してみる。そこでの失敗は責める対象ではなく、「次への材料」として歓迎されます。
求めるのは、完璧なスキルよりも、
・お客様に喜んでもらうことを自分の喜びにできる
・変化をおもしろがり、自分から学び続けられる
そんなマインドを持った人だと代表は語ります。

代表に「直接聞いてみてほしい」質問リスト

最後に、面接やカジュアル面談で代表にぜひ投げかけてほしい質問の一例です。

  • これまでで一番「しんどかった」けれど、やってよかった仕事は何ですか?
  • 古民家事業を、今後どう位置づけていきたいですか?
  • 20代・30代のメンバーに、どんな役割を期待していますか?
  • 「生涯チャレンジャー」として、これから挑戦したいことは?
  • 入社1年目の自分に、どんな経験をさせてくれますか?

気になることがあれば、まずは直接話をしてみてください。数字だけでは見えない、吉武工務店のリアルな空気感を感じていただけるはずです。