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【1日の仕事密着】東大阪発“オレンジ色の工務店”で働くとどうなる?若手社員のリアルなタイムスケジュール公開

オフィスリノベーション , 中小工務店の働き方 , 住宅リフォーム業界 , 古民家再生プロジェクト , 現場監督アシスタント

2026.07.23

朝〜午前中:出社・段取り・現場へ向かうまで

8:00前後に本社オフィスへ出社し、その日の現場スケジュールとメールを確認するところからスタートします。東大阪の中小企業向けオフィス改装、住宅リフォーム、古民家再生など、複数案件を並行することも多く、若手社員は先輩と一緒に「今日の優先順位」を10分ほどで整理します。

図面・見積・材料の発注状況をチェックし、必要な資料をタブレットにまとめてから社用車で現場へ出発。移動中の車内では、先輩から過去事例を聞いたり、段取りのコツを学ぶ「ミニ勉強会」の時間になることも多く、コンパクトな会社ならではの近い距離感で、実務の感覚を早い段階から掴んでいきます。

午前:現場確認と職人さんとのコミュニケーション

午前中は、進行中の現場を2〜3件まわるのが一般的なパターンです。オフィスリノベの現場では、電気・内装・家具など複数の職種が入るため、若手社員も先輩のサポートとして、工程表を見ながら作業順序や安全面のチェックに同席します。

現場で大切なのは、職人さんとのコミュニケーションです。段取りを確認しつつ、「ここがやりにくくないか」「材料は足りているか」といった会話を通じて、図面では見えない細かな改善点を拾い上げます。小規模工務店だからこそ、若手でも早くから顔と名前を覚えてもらえ、相談される場面が多く、チームで空間をつくる実感を得やすい環境です。

昼〜午後前半:お客様との打ち合わせと提案づくり

昼過ぎには、施主様やテナントオーナーとの打ち合わせに同席します。住宅リフォームでは、キッチンやリビングのレイアウト相談、古民家再生では「どこまで残し、どこを新しくするか」といった方針決めが中心です。

若手社員は議事録を取りながら、先輩のヒアリングの仕方や提案の流れを学びます。オレンジ色のロゴに込めた「笑いが絶えないリビング」というコンセプトを背景に、単なる修理ではなく、「ここでどう過ごしたいか」を一緒に描くのが吉武工務店のスタイル。打ち合わせ後はオフィスに戻り、先輩と内容を振り返りながら、次回提案用のラフプランや資料づくりを任されることも増えていきます。

午後後半:社内ミーティングと学びの時間

夕方前には一度オフィスに戻り、社内ミーティングに参加します。進行中のオフィスリノベ、住宅、御杖村の古民家案件などを一覧し、「誰がどこまで担当するか」「次の一手は何か」を全員で共有します。9名規模のため情報の流れが早く、若手も案件状況を俯瞰して把握しやすいのが特徴です。

その後は、見積書作成や図面修正、写真整理などのデスクワークに集中します。空いた時間には、過去の施工事例を読み込んだり、木造や建築法規のeラーニングを見るなど、未経験者が戦力になるための「インプットの時間」も確保。わからない点はすぐ隣の先輩に聞ける距離感で、実務と学びが自然と循環する環境です。

退社前:1日の振り返りと翌日の段取り

18:00前後になると、その日のタスクを整理し、翌日の現場スケジュールを確認します。現場で出た課題やお客様からの要望を社内の共有ツールにメモし、写真とセットで残しておくことで、次の打ち合わせやアフターフォローに活かせるようにしています。

「生涯、チャレンジャー」という代表の言葉にある通り、1日を振り返って「明日はここを工夫してみよう」と小さな挑戦を意識するのが吉武工務店らしさ。繁忙期以外は過度な残業は避け、19:00頃には退社することが多めです。仕事終わりに御杖村の古民家のアイデアを話し合うなど、遊び心のある雑談が生まれるのも、オレンジ色の社風ならではの光景です。

見学時にチェックしたい3つのポイント

社内見学や面談の機会があれば、次の3点を見ると雰囲気がつかみやすくなります。

1.オフィスの居心地:リビングのようにくつろげる空間か、社員同士が話しやすいレイアウトか。
2.会話の温度感:先輩と若手がフラットに意見交換しているか、現場の失敗談もオープンに共有されているか。
3.自社施工のこだわり:自社大工棟梁や職人さんとの距離感、施工中・完工後の写真の見せ方など。

これらを意識して見ることで、「数字や募集要項ではわからない」会社の本当の顔が見えやすくなります。

応募前に準備しておくと差がつく質問リスト

最後に、面談時に役立つ質問例をいくつか紹介します。

  • 若手社員が最初に任される仕事と、1〜3年後のイメージ
  • オフィスリノベ・住宅リフォーム・古民家の案件比率と、今後伸ばしたい分野
  • 未経験者向けの学習サポート(資格取得支援・OJTの進め方など)
  • 現場での失敗事例と、それをどう乗り越えたか
  • 御杖村の古民家事業をどのような「1割の挑戦」と位置付けているか

これらの質問を通して、自分がどのように「未来に繋がるプラスアルファの価値づくり」に関わりたいかを整理しておくと、双方にとって具体的な対話につながります。