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古民家×オフィスリノベで地域を変える。吉武工務店の“1割の挑戦”に参加する働き方ガイド

オフィス空間設計 , 働き方デザイン , 古民家再生 , 地域共創 , 関係人口づくり

2026.03.31

「1割の挑戦」とは何か

吉武工務店が掲げる「1割の挑戦」とは、売上のごく一部にすぎない古民家事業や新しい空間づくりへの投資を、あえて続ける姿勢のことです。残り9割の本業で会社をしっかり支えつつ、1割は地域の未来や新しい価値づくりのために使う。すぐに利益にならなくても、社員の経験値やブランド、地域とのつながりとして還ってくる——そんな長期目線のチャレンジです。

Yoshitake村御杖がつくる「関係人口」

奈良県御杖村の古民家体験施設「Yoshitake村御杖」は、その象徴的なプロジェクトです。古民家を企業保養所・モデルハウス・セミナールームとして再生し、社員やお客様、地域の人が集まる場として開放。ここでの取り組みには、次のような狙いがあります。

  • 空き家を壊さず、地域の資産として再活用する
  • 都市部の企業や個人が御杖村を訪れ、「第二の地元」のような関係を育む
  • 木造建築・古民家再生のノウハウを、自社の強みに磨き上げる

泊まり込みのワークショップや、地域の人との交流イベントなどを通じて、単なる宿泊施設ではなく「地域と都市をつなぐハブ」として機能しているのが特徴です。

東大阪のオフィスリノベが変える「働く時間」

もう一つの軸が、東大阪の中小企業オフィスのリノベーションです。吉武工務店は、自社オフィスをまず徹底的に作り込み、「リビングのようにくつろぎつつ、創造できる場」を体現。その経験をもとに、他社オフィスでも次のような提案を行っています。

  • 木質感のある内装で、緊張しすぎない温かな空間づくり
  • 会議だけでなく雑談も生まれる「オープンスペース」の設計
  • 社員同士が顔を合わせやすい動線計画

これらは単なる内装工事ではなく、「働く人のパフォーマンスを最大化する投資」として位置づけています。御杖村での古民家再生で培った“居心地の良さ”の感覚が、オフィスにも活かされています。

なぜ売上の一部にしかならない事業を続けるのか

古民家事業やオフィスリノベは、売上全体から見ればまだ1割ほど。しかし吉武工務店は、この1割にこそ未来への種があると考えています。

  • 古民家再生が、不動産事業や新築・リフォームの相談につながる
  • 地域とのネットワークが広がり、紹介案件や共創プロジェクトが生まれる
  • 社員がチャレンジを通じて成長し、会社全体の提案力が上がる

「生涯、チャレンジャー」を掲げる代表の想いも、この1割に込められています。短期の売上だけを追わず、10年後の会社と地域を見据えて投資し続ける姿勢こそ、吉武工務店らしさです。

地域と関わる仕事をしたい人が描けるキャリア

地域と関わる仕事に興味がある人にとって、吉武工務店でのキャリアは「現場で手を動かしながら、地域の未来づくりに参加する」イメージに近いものになります。

  • 東大阪の中小企業オフィスを、社長や社員と一緒に“働き方”から設計していく
  • 御杖村の古民家で、リノベ企画やイベント運営に関わる
  • 空き家や遊休不動産を、じょうしょう不動産と連携しながら活用方法を考える

大企業のように分業された働き方ではなく、設計・施工・運営・地域との対話まで、幅広く関わることができます。「地域のプレーヤーの一人として名前と顔が見える」そんな立ち位置で働きたい人に向いた環境です。

入社前からできる地域との関わり方

「いきなり転職はハードルが高い」と感じる人でも、吉武工務店の取り組みに触れる方法はいくつかあります。

  • Yoshitake村御杖の見学・宿泊を通じて、古民家の空気感を体験する
  • オープンイベントやセミナーがあれば参加し、社員や地域の人の話を聞いてみる
  • 自分の住んでいる地域の空き家や好きな建物をリサーチし、「こう活かせるのでは」というアイデアをポートフォリオにまとめてみる

こうした一歩を踏み出すことで、「地域と関わる仕事」がより具体的にイメージできるはずです。

“地域の未来づくりパートナー”としての吉武工務店

吉武工務店は、単なる施工会社ではなく、「働く空間」「暮らす空間」「地域」をつなぐパートナーでありたいと考えています。東大阪でのオフィスリノベ、御杖村での古民家再生という両輪を通じて、会社も地域も少しずつ前向きに変えていく。その中心にあるのが、売上の1割にあたる挑戦の積み重ねです。古民家が灯すオレンジ色の明かりのように、温かく、でも確かな変化を起こすプロジェクトに、自分もどんな形で関わっていけるか。一度、じっくり考えてみる価値はあるはずです。