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オレンジ色の社風を体感する1日:Yoshitake村御杖・自社オフィスで知る“心を込めた建築”の現場

ワークプレイスデザイン , 企業保養所活用 , 古民家リノベーション , 木造建築 , 社員合宿

2026.04.21

早朝のYoshitake村御杖で感じる「木」と「場」の力

奈良県御杖村の山あいに佇む「Yoshitake村御杖」は、企業保養所でありながら、吉武工務店のモデルハウス・実験場でもあります。朝、玄関をくぐると、古材の梁や柱がつくる圧倒的な木の量感と、やわらかな採光がまず印象に残ります。漆喰壁と無垢材の床、現代の断熱・耐震技術が違和感なく融合しており、「古民家=不便」というイメージを良い意味で裏切ります。ここで宿泊・滞在することで、同社が大切にする“心地よさを数字ではなく体感で設計する”スタンスが、ごく自然に理解できる空間です。

午前のセミナー・合宿風景に見る学びと交流のスタイル

日中のYoshitake村御杖は、セミナーや合宿の会場として活用されます。大テーブルを囲んで議論が生まれ、時には床に座り込んでスケッチを描くなど、形式に縛られない学びの場が特徴的です。古民家の一角をワークショップスペースとして使いながら、窓の外の里山風景が自然な“休憩”と“発想転換”を促します。社内勉強会だけでなく、地域や異業種とのコラボセミナーも行われており、「古民家を通じて人をつなげる」という役割が、この施設に与えられていることがよくわかります。

自社オフィスで体感する「リビングのような職場」の設計思想

東大阪市池島町の自社オフィスは、「リビングのようにくつろぎつつ創造できる場」を体現した空間です。木質感を活かした内装や、オレンジ色を連想させるあたたかな照明計画により、来客も社員も肩の力が抜ける雰囲気が生まれています。固定席だけでなく、打ち合わせやアイデア出しに使えるラウンジ的なスペースを設け、「オフィスそのものがショールーム」として機能。自社で使い倒すことで、動線・収納・照明位置などの改善点を日々アップデートし、次の顧客提案へとつなげています。

現場で磨かれる「心を込めた建築」の仕事の進め方

吉武工務店の現場では、自社大工棟梁を中心に、設計・施工・アフターフォローが一貫して進みます。Yoshitake村御杖の改修やオフィスリノベーションも、こうした体制の中で積み重ねてきた実例です。図面上の性能や仕様だけでなく、「ここに座ったとき何が見えるか」「家族や社員の会話がどこで生まれるか」といった体験価値まで掘り下げて検討するのが同社のスタイル。小さな不具合や使いにくさを自らの施設で検証し、次の現場で改善していく“終わらないブラッシュアップ”が文化として根付いています。

見学でチェックしたいポイント:会話・整理整頓・アイデアの痕跡

Yoshitake村御杖や自社オフィスを見学する際は、建材やデザインだけでなく、次のような点も観察するとカルチャーが立体的に見えてきます。・社員同士が名前で気軽に意見交換しているか・工具やサンプル、書類の置き方にルールと工夫があるか・壁面のメモ、模型、スケッチなど「アイデアの痕跡」が残っているか・来客や地域の人への挨拶や目線が自然かどうかこれらは、「オレンジ色の社風」と表現される温かさや、仕事の質へのこだわりが日常に落とし込まれているかを見極めるヒントになります。

価値観をすり合わせるための質問リスト

「ここで働く自分」をイメージするうえで、見学や面談時に次のような問いを投げかけてみると、自分の価値観とのフィット感を測りやすくなります。・木造や古民家にこだわる理由を、現場の視点から教えてください・最近、自社施設で試した新しい工夫やチャレンジ事例はありますか・小さなミスや改善点が出たとき、チームとしてどう共有し、活かしていますか・「心を込めた建築」とは、具体的にどんな行動だと考えていますか・仕事の質とスピードのバランスを、現場でどう判断していますかこれらを手がかりに、吉武工務店の“オレンジ色の社風”に自分がどう関わっていけるかを、具体的に描いてみてください。