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【代表インタビュー】「生涯、チャレンジャー」吉田丈彦が語る吉武工務店の未来と一緒に叶えたい“夢の空間づくり”

オフィスリノベーション , 事業承継 , 古民家再生 , 東大阪の中小企業支援 , 自社施工の家づくり

2026.05.11

親子二代の工務店を継ぐという決断と、東大阪へのこだわり

昭和40年創業の吉武工務店を継ぐ決断は、単なる事業承継ではなく「父の技術と信頼を未来につなぐ」という覚悟から始まりました。吉田丈彦は、東大阪で育てられてきた会社だからこそ、この街の中小企業と暮らしに真正面から向き合うと決めます。
営繕や修理といった“困りごと”からスタートしながらも、「どうすればお客様の5年後、10年後の未来にプラスアルファの価値を残せるか」を問い続けてきました。その思考が、現在のオフィスリノベーションや古民家再生へとつながっています。

多額の負債と確執を越えて見えた、「仕事の質」で勝負する道

事業承継は順風満帆ではなく、多額の負債や創業者である父との価値観の違いも抱えていました。目先の売上を追うのではなく、選んだのは「仕事量より仕事の質」を徹底する道です。
もっと効率的なやり方もあったかもしれませんが、吉田は自社施工・自社大工棟梁による丁寧な仕事を手放しませんでした。一件一件の現場を大切にし、アフターフォローまで伴走する姿勢が、結果的に負債の返済と黒字化、そして現在の信頼につながっていきます。

なぜ「自社施工」「自社大工」にこだわるのか

吉武工務店の特徴は、大工棟梁を自社で抱え、設計から施工、アフターフォローまで一気通貫で行う点にあります。吉田がこの体制にこだわるのは、「図面に描けない温度感」まで共有できるからです。
お客様の小さな要望や不安を、現場にいる大工がその場で汲みとり形にしていく。その積み重ねが、本当に喜ばれる空間づくりを支えています。「2番手ではなく1番手で価値を発揮する」「吉武工務店にしかできないものをつくる」というオンリーワン志向も、このチーム体制から生まれています。

オフィスは“最高のリビング”に。働く場づくりへの挑戦

吉田が先に手をつけたのは、自社オフィスのリノベーションでした。「働く場所こそ、いちばんクリエイティブでくつろげる場であるべき」という考えのもと、リビングのようにくつろぎながら、面白いことを発想できる空間へとつくり替えました。
そこで得た学びや手応えを、そのまま東大阪の中小企業のオフィスづくりに展開していきます。単なる内装工事ではなく、社員のパフォーマンスとコミュニケーションを高める「経営のインフラ」としてのオフィスを一緒にデザインしていくのが吉武工務店のスタイルです。

古民家への挑戦と「Yoshitake村御杖」が生み出す未来

奈良県御杖村で運営する「Yoshitake村御杖」は、企業保養所であり、モデルハウスであり、セミナールームでもある古民家体験施設です。売上の一部にすぎない古民家事業を、吉田はあえて「1割の挑戦」として続けています。
空き家問題や関係人口の創出といった地域課題に向き合いながら、木造建築の魅力や古民家再生のノウハウを磨く場でもあります。ここでの経験が、都市部の古民家再生や木造オフィス、住宅づくりにも横断的に活かされています。

こんな価値観に共感する人と、「夢の空間づくり」をしたい

吉田が一緒に働きたいと考えるのは、派手さよりも「お客様の喜ぶ顔」を自分の喜びとして受けとれる人です。

  • 変化を楽しみ、「生涯、チャレンジャー」でいたい人
  • 木の建築や古民家、地域の暮らしが好きな人
  • チームで対話しながら、ものづくりの質を高めたい人

こうした価値観を持つ人にとって、吉武工務店は単なる職場ではなく、自分の人生のテーマを深めていける「フィールド」になり得ます。

まず体験してほしい、吉武工務店の“空気感”とリアルな現場

吉田は、「文章や写真だけでは伝わらない」と話します。だからこそ、気になった人には、東大阪・池島町のオフィスや現場見学、Yoshitake村御杖での古民家体験を通じて、会社の空気感と仕事のリアルを体験してほしいと考えています。
オレンジ色のロゴに込めた「笑顔があふれるリビングのような空間」と、「心を込めた建築を贈ります」という理念が、どのように現場で形になっているのか。その目で確かめ、自分のこれからのキャリアや暮らしのイメージと重ねてみてはいかがでしょうか。