採用メディア発信サイト

仕事のこと

「不動産 × 工務店」で広がるキャリアとは?じょうしょう不動産の営業職が担う3つの価値と1日の仕事の中身

不動産営業職 , 事業用物件提案 , 古民家再生 , 東大阪エリア , 空き家活用

2026.04.23

「じょうしょう不動産」の営業職とはどんな仕事か

じょうしょう不動産は、東大阪市に本社を置く株式会社吉武工務店の不動産事業部です。単なる仲介業ではなく、「建築と不動産をつなぐ窓口」として、土地・建物の活用からリノベーション、古民家再生まで一気通貫で提案できる点が特徴です。営業職が扱うのは、住宅の売買仲介だけでなく、東大阪の中小企業向けの事業用物件、空き家や古民家の仕入れ・活用提案など多岐にわたります。物件の「今」だけでなく、「工務店目線でのこれからの価値」を描き、お客様と一緒に未来の空間を設計していく仕事です。

営業職が担う3つの価値:空き家・古民家・事業用物件

営業の役割は大きく3つに整理できます。1つ目は、空き家や古民家の仕入れと活用提案。御杖村での古民家事業の知見を活かし、宿泊施設や企業保養所、サテライトオフィスなどへの転用を構想します。2つ目は、東大阪の中小企業向け事業用物件の提案。工場・倉庫・オフィスを、働きやすさや生産性向上の視点から提案します。3つ目は、リノベ前提の売買。建物のポテンシャルを工務店の設計・施工力で引き出し、購入前から「どう変わるか」を可視化することで、価格だけにとらわれない価値提案を行います。

1日のスケジュール例と工務店メンバーとの連携

ある1日の流れのイメージです。午前は新着物件のチェックと価格査定、問い合わせ対応、現地確認へ。古家付き土地を確認する際は、「解体か再生か」を見極めるため、大工や設計担当と同行することもあります。午後は企業訪問や来店対応。オフィス改装を検討する経営者からヒアリングし、工務店側と打合せを行いながら、活用プランと概算予算を整理します。夕方は提案書・図面・収支シミュレーションの取りまとめ、社内ミーティングで進行中案件の共有を行います。営業が案件のハブとなり、社内外の専門家をつなぐイメージです。

建築目線を活かした提案営業の具体的なシーン

建築のわかる不動産営業として、物件の「弱点」を「伸びしろ」に変える提案が求められます。例えば、築古の長屋を検討中の若い夫婦には、耐震補強と断熱改修、間取り変更を前提としたリノベプランを提示。工務店の過去事例や概算見積もりをセットで見せることで、不安を安心に変えていきます。また、中小企業の社長には、倉庫をオフィス兼ショールームに改装するプランを提案。動線計画や社員の居心地を踏まえた「働く場づくり」を語れるのが、じょうしょう不動産ならではの提案スタイルです。

求められるコミュニケーション力と宅建資格の活かし方

この仕事に求められるのは、物件情報を説明する力以上に、「お客様の将来像を一緒に描く対話力」です。要望を聞くだけでなく、事業計画や家族構成、働き方の変化まで踏み込んでヒアリングし、潜在的な課題や希望を言語化していきます。宅地建物取引士の資格は、重要事項説明や契約書作成などの法的な安心感を支える武器になりますが、それだけでは不十分です。法令・権利関係をきちんと押さえつつ、「建築的にどこまでできるか」を社内の技術者と確認し、お客様にわかりやすく翻訳する役割が重要です。

不動産営業に向いている人のチェックリスト

不動産 × 工務店の営業に向いているのは、次のようなタイプです。

  • 人の話をじっくり聞き、要点を整理するのが得意
  • 建物や間取りを見るのが好きで、完成イメージを想像できる
  • 数字(収支・ローン・利回り)を抵抗なく扱える
  • 地域のまち歩きやローカルな情報収集が好き
  • 1つの案件をコツコツ追いかけ、関係者と粘り強く調整できる

これらにいくつか当てはまる方は、建築と不動産をつなぐ営業として活躍できる素地があります。

応募前にしておきたい市場・エリアの勉強法

東大阪エリアで不動産営業を目指すなら、まず「現地を歩く」ことが基本です。主要な駅や幹線道路、工場地帯、住宅街を実際に歩き、建物の年代や使われ方、空き家の分布を観察してみてください。併せて、レインズやポータルサイトで東大阪市周辺の成約事例・賃料相場をチェックし、エリアごとの価格感を掴むと良いでしょう。また、吉武工務店の施工事例や古民家事業(Yoshitake村御杖)をウェブで確認し、「どんな建物をどのように再生しているか」を知っておくと、面接や実務での会話がスムーズになります。