採用メディア発信サイト

仕事のこと

【制作だけじゃない】SWITCHの“つくる人”の仕事図鑑:家具職人・商品企画・SNS担当のクロストーク

SNSマーケティング , 受注生産 , 商品企画の仕事内容 , 家具づくりの現場 , 職種連携

2026.05.12

「黙々と作るだけじゃない」SWITCHのものづくりの現場

SWITCHの工場に入ると、木の香りとミシンの音だけでなく、企画や撮影の打ち合わせをする声も聞こえてきます。職人が工具を置いて新作ソファの座り心地を話し合ったり、企画担当がサンプル生地を抱えて現場を行き来したり。
「作る人」と「売る人」が分断されていないのが、SWITCHの大きな特徴です。大阪・富田林の本社工場と東京・三鷹のショールームが連携しながら、「自分たちが本当に欲しいと思える家具」を形にしていく。そのプロセス全体に、職人も企画もSNS担当も深く関わっています。

家具職人の1週間:現場で企画にも加わる“つくり手”

家具職人の仕事は、図面どおりに作るだけではありません。
ある1週間の流れは、例えばこんなイメージです。
・月:受注内容を確認し、木取りやフレーム加工
・火:組み立てと研磨、試作品のフィードバック
・水:ソファの座り心地テストに参加、改良案を提案
・木:張り作業チームと連携し、細部の収まりを確認
・金:SNS用の撮影に立ち会い、使い方のポイントを説明
節やひび割れを「味」として活かす加工の工夫や、メンテナンスを見据えた構造提案など、実際に手を動かすからこその視点が、商品企画にも活かされています。

商品企画の1週間:デザインと工場を行き来する仕事

商品企画担当は、デスクワークと現場仕事を行き来するポジションです。
・月:市場やSNSの反応をチェックし、新商品の方向性を整理
・火:社長・職人と企画会議、コンセプトやサイズを検討
・水:図面のラフ作成、工場で試作の段取り
・木:試作立ち会い。座り心地や張りのラインをその場で修正
・金:原価確認、写真撮影の段取りや商品説明の原稿づくり
ホワイトオーク材や児島デニムといった素材選びも重要な仕事です。見た目だけでなく、経年変化やメンテナンス性も考えながら、「長く使ってもらえる一脚」を練り上げていきます。

SNS担当の1週間:撮影しながら“現場の声”を拾う

SNS担当は、ただ写真をアップするだけの役割ではありません。
・月:投稿の企画出し、反応の分析
・火:工場で製作風景や職人インタビューの撮影
・水:仕上がった家具をスタイリングして撮影、文章作成
・木:三鷹ショールームでの接客やイベント準備のサポート
・金:フォロワーからの質問を整理し、企画・職人にフィードバック
「このソファの座り心地の違いは?」「メンテナンス方法は?」といった声を現場に届ける役目も担っています。お客様の反応が次の企画会議のテーマになることも多く、情報のハブとして機能しています。

“作り手”と“売り手”が交わる瞬間:連携のリアル

SWITCHでは、部署をまたぐコミュニケーションが日常的です。
・職人が「この構造なら、座面の張り替えがしやすい」と提案
・企画が「オイルレザーの経年変化をストーリーとして発信しよう」とSNS担当に共有
・SNS担当が「節の表情をもっと見せてほしい」というフォロワーの声を工場に伝える
こうした往復の中で、「実直なものづくり」というコアな価値観は守りつつ、見せ方やサービスは柔軟に変化させています。受注生産だからこそ、細かなカスタムや別注相談にも、チームで対応できる体制が整っています。

気になるキャリアと活かせるスキル:本音Q&A

「入社後のキャリアパスは?」という問いに対しては、「職人から企画や店舗運営へ」「SNS担当から商品企画へ」といった、横断的なキャリアの例が挙がります。
デザインを学んできた人なら、
・図面作成や試作のブラッシュアップ
・撮影ディレクションやビジュアルづくり
・展示会ブースの構成
など、現場と企画の両方で力を発揮できます。
一方で、組織や仕組みはまだ整備途中の部分も多く、「自分で考えて動くことが好きな人ほど楽しめる環境」という声も現場から聞かれます。