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仕事のこと

「家具職人」だけじゃない!家具ブランドSWITCHで広がる5つのキャリアパス【製造・デザイン・マーケ・EC・店舗】

EC運営 , SNSマーケティング , インテリアデザイン , ものづくり現場 , 国産家具メーカー

2026.06.30

1. 製造の現場:木工・張り・検品で「実直なものづくり」を極める

家具づくりの核となるのが、工場での製造部門です。SWITCHでは、木部を加工する木工、ソファや椅子に生地を張る張り、仕上がりを確認する検品まで、ほぼすべてを自社で一貫して行っています。
1日の流れは、朝礼・図面確認からスタートし、切断や組み立て、研磨、張り作業、最終チェックと進みます。大量生産ではなく受注生産のため、細かなオーダーに応える場面も多く、同じ作業の繰り返しにならないのが特徴です。未経験でも、先輩の補助作業から始め、工具の扱い方や素材の特性を少しずつ学び、数年かけて一人前を目指します。

2. 商品企画・デザイン:作り手の「欲しい」から生まれる新シリーズ

SWITCHの企画・デザインは、「こんな家具を自分たちが使いたい」という発想から始まります。社長や専務、現場の職人を含めてアイデアを出し合い、スケッチ、図面作成、試作と段階を踏んで商品化していきます。
1日の仕事は、トレンドや素材のリサーチ、図面作成、社内打ち合わせ、試作品チェックなど。社外デザイナーや設計士との協業もあり、メーカーだけでは生まれない視点を取り入れられるのが強みです。ポートフォリオには、家具や空間デザインだけでなく、過去の制作物やアイデアスケッチを整理してまとめておくと評価につながりやすくなります。

3. マーケティング・EC運営:SNSとオンラインでブランドを届ける

知る人ぞ知るブランドから、より多くの「感性の合うお客様」へ。その橋渡しを担うのがマーケティング・EC運営です。SNS投稿の企画、写真撮影、文章作成、ECサイトの商品ページ改善、アクセス分析などが主な業務です。
1日の流れとしては、SNSやECの数値チェックから始まり、投稿スケジュールの作成、撮影・編集、キャンペーン立案、メルマガ作成などを行います。家具そのものだけでなく、「使うシーン」や「素材へのこだわり」をどう伝えるかがポイント。未経験者は、個人でInstagramやXを運用し、分析・改善の経験をポートフォリオとして示せると強みになります。

4.直営店・ショールーム:顧客の声を開発につなげる接客の仕事

SWITCH MITAKAのような直営店やショールームでは、接客販売だけでなく、ブランドの世界観を伝える役割も担います。来店されたお客様のライフスタイルや空間をヒアリングし、最適なサイズや張地、カスタムオーダーを一緒に考えます。
1日の仕事は、開店準備、展示のメンテナンス、SNSチェック、接客、見積作成、アフターフォローの連絡など。お客様の声は、そのまま商品開発や改善のヒントになるため、工場や企画チームとの連携も重要です。販売経験がなくても、インテリアへの関心や、丁寧に話を聞く姿勢があればスタートしやすいポジションです。

5. 未経験者のための準備:ポートフォリオと業界研究チェックリスト

家具業界を目指す際、経験の有無にかかわらず準備しておきたいポイントがあります。
ポートフォリオの例
・家具・プロダクト・空間のスケッチや作品写真
・SNS運用実績(フォロワー推移、投稿事例)
・写真・文章・グラフィックなどの制作物
業界研究チェックリスト
・ショールームや直営店を訪問し、接客・展示・世界観を観察する
・各ブランドのSNSをフォローし、投稿頻度・内容・反応を分析する
・オンラインショップで、商品説明や写真の見せ方を比較する
こうした準備を通じて、自分がどのキャリアパスでどんな価値を出せるかを、具体的に描いていくことが重要です。